68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号

データがあれば、今まで現地に行かなければならなかった森林調査が、ある程度パソコン上で把握できますので、調査かなり省力化につながると考えています。 ◆河井昭成 委員  例えばですが、研究などで使いたいという人は、このデータを使わせてもらうことができるのでしょうか。要は、みんなの共有データなのかどうかということですが、その辺りはどうでしょうか。

佐賀県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

第二弾としましては、森林組合などによる森林調査集落説明会等を通じまして、小規模で分散する森林を集約化する取組経費に対しまして支援しているところでございます。  第三弾といたしましては、本年度から「さが林業アカデミー」を開講し、即戦力となる林業担い手確保育成に取り組んでいくこととしております。

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

さらに、本年4月に市町村林業事業体等関係者から成る富山県林業イノベーション推進協議会を立ち上げまして、地上レーザーによる効率的かつ精密な森林調査や、携帯電話不感地帯となっている山間部での通信網の構築、生産する木材の選別や集計作業を効率的に行うことができる高性能林業機械の実証など、スマート林業技術現場に実装するための取組を進めているところです。  

高知県議会 2022-06-14 06月14日-03号

また、市町村職員に対して林業大学校の外部講師県職員講師となり、林業基礎から現場における森林調査などの実務についても学べる研修会を実施しています。 今後は、森林経営管理制度推進など、市町村の役割がますます重要となりますことから、地域林政アドバイザー専門知識を持つ人材育成確保が着実に進むよう取り組んでまいります。 

佐賀県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

第二弾といたしましては、森林組合などによる森林調査それから集落説明会などを通じまして、小規模に分散した森林を集約化する取組に対しても支援をしております。  それから第三弾として、今年度から「さが林業アカデミー」を開講したいと考えております。即戦力となる林業担い手確保育成にしっかり県としても取り組んでまいりたいと思っております。  

滋賀県議会 2022-05-24 令和 4年 5月24日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−05月24日-01号

そのため、今年度から、まず調査段階レーザー計測を行うこととし、飛行機からレーザーを飛ばすことによって森林調査机上でもある程度できるようにしています。これまでは現場に行って調査をするのに、かなりの人数が必要だったものを省力化する取組として始めたところです。  また、近年ではスマート林業ということで、ICTと結びついた機器が普及し始めてきたところです。

高知県議会 2021-06-29 06月29日-02号

また、林業に関する業務習得支援につきましては、市町村職員向け研修会を開催し、森林計画制度等基礎的知識を学ぶ座学研修や、ドローン活用した森林調査などの現地研修を行っております。 意向調査等に係る業務効率化支援につきましては、航空レーザ計測データを基にした地形や森林資源情報を整備し、市町村と共有化することで、市町村職員机上森林情報を把握できるよう取り組んでいるところでございます。 

群馬県議会 2021-06-02 令和 3年 第2回 定例会-06月02日-04号

また、市町村職員技術力向上のため、国有林管理する森林管理所と県が連携して、現地研修森林調査手法などの技術的な支援を行っていきます。これらの取組によりまして、森林経営管理制度の一層の推進を図り、森林の適切な管理を進めてまいります。 ◆橋爪洋介 議員 ありがとうございます。  群馬県はおよそ7割が森林ということで、森林県

宮城県議会 2021-06-01 06月25日-05号

このため県では、昨年十二月に設立したみやぎ森林林業未来創造機構連携し、ICT活用した森林調査資源管理生産流通などの革新的な技術導入支援することとしております。県といたしましては、これらの技術活用により労働負荷の軽減や事故防止を図ることで質の高い就業環境を実現し、若い世代の積極的な参入を促進したいと考えております。 

長野県議会 2021-03-02 令和 3年 2月定例会本会議-03月02日-05号

具体的な成果として、航空レーザー測量データの解析やドローン活用による森林調査労務の削減スマートフォン活用したAI画像認識による木材検収システムとインターネットを活用した需給マッチングシステムによる流通コスト等削減が検証できたところです。県としては、令和3年度から新しい技術利活用できる人材育成を進めていくこととしており、この取組を通じて県下各地へ普及を図ってまいります。  

岐阜県議会 2021-02-01 03月24日-06号

また、(仮称)市町村森林管理支援センターについて質疑があり、執行部より、平成三十一年四月にスタートした森林経営管理制度の取り組みを加速するため、市町村の総合的な相談窓口として設置するもので、市町村が行う森林調査等の業務も受託するとの答弁がありました。 以上、農林委員会の審査の経過と結果を御報告申し上げます。 ○議長(森正弘君) 土木委員会委員長 田中勝士君。    

富山県議会 2020-09-04 令和2年経済産業委員会 開催日: 2020-09-04

こうした中、今年5月22日に開校し、今年度は森林利活用を主とした森の暮らし塾を3日ずつ年10回講座形式で実施することとし、これまでに森の生態系や山菜の見分け方などを学ぶ森の仕組みと山村の暮らしを知る講座や、チェーンソー、刈り払い機基本操作や、森の見方を学ぶ山の手道具チェーンソー講座森林調査講座など4回開催されております。  

宮城県議会 2020-06-01 06月25日-05号

また、森林経営管理制度の運用の中で、森林資源の状況や森林資源量の把握が大変重要でありますが、これまでの森林調査では多大な労力と時間を要しておりました。今後、労働力不足が懸念される中ではスマート林業推進が必要と考えます。具体策としては、森林組合等でのドローンや3Dレーザースキャナー導入活用が必要と考えますが、県としての支援体制方向性を伺います。 

群馬県議会 2020-02-27 令和 2年 第1回 定例会-02月27日-04号

桑原雅美 森林環境部長 議員御指摘のとおり、詳細な森林情報を把握するためにドローンなどの先端技術活用することは、森林調査省力化調査精度向上に必要不可欠であると考えております。ドローンは、飛行ルートなどの位置情報を入力すれば自動で飛行し、複数の地点から森林を撮影することで、木の本数や高さ、面積などの森林情報を広範囲で取得することができます。